他愛ない話を延々と

メンタル弱めな30代の果てしない戯言です

ひとりぼっちの夜

耐えられない。寂しさに耐えられない。

ひとりというのは怖いです。

今夜はそれがとてもわかる気がします。

 

ひとりが好きな私ではあるけれど、ひとりでいることと、精神的にひとりになってしまうのとは違うよね。

今、たったひとりになってしまった気がして、全然大丈夫ではないのです。

 

こんな時に私は自傷過食嘔吐をしてその気持ちを感じないようにしていました。

もしかしたら今晩もそうするかもしれません。しないかもしれないけどね。

今はパソコンに打ち込むことで、この気持ちを見知らぬだれかが読んでくれるかもしれない、

その気持ちに何かを託してひたすら書いています。

できれば自分を傷つける行為はしたくないからな。

傷つけるしかなかったときもあったけど、そうしないでいることもできる。

そんな段階にはいるのだと思います。

今は、ただ無心に文字を打とう。思ったことを書こう。そうしてこの気持ちを乗り切ろう。

自分を傷つけずに、自分の味方でいてあげることは自分ひとりでもちゃんとできることだよ。

そしてそれを誰かが読んでくれるかもしれないよ。

 

だから

どういういきさつでかはわからないけど

こんな文章を読んでくださっているあなた、

そこにいてくれることに、ただありがとう。

 

誰かが読んでくれるかもしれないというその可能性が

今の私をひとりにさせないでいてくれるから。

やっぱり人はひとりでは生きていけなくて、

でもひとりでいても、こんな風にだれかとつながっているんじゃないかと信じることもできて、

信じる気持ちの先にこれを読んでくださっている誰かがいて。

 

みんなひとりぼっちなんですよね。

ひとりぼっちを誰もが自分の中に飼っているからこそ、ふとした人とのつながりや小さな優しさをだれかから欲しくなって、

得られないと耐えられないくらいに寂しがって、

そして懲りずにまた誰かとつながろうとするんですよね。

 

同じようなことをどこかで感じてる人もいるかもなぁなんて思ってみたり。

そんな風にしてなんとなく乗り切れる夜もあるのかなとおもいました。

うーん、やっぱりひとりも悪くないかもしれない。

いや、やっぱり好きかもな。