他愛ない話を延々と

メンタル弱めな30代の果てしない戯言です

摂食障害の症状

ここのところグダグダした非嘔吐過食が頻回にあり、流石にやばいなと思う時は吐くのですが全部吐ききってないため体重が増えています。

短期間で増えているのでほとんどが水分であることはわかっているのだけど、

やっぱり体の感覚がゆるせなくて嫌です。

 

トイレに行ったとき、椅子に座った時に感じるお腹の感じが嫌だなとか

太ももが大きくて嫌だなとか。

 

過食嘔吐をすると肌の血色が悪くなって薄紫の斑点みたいなのが浮かんで見えるときがあります。

長年隔たった栄養しか摂ってこなかったので、内臓もあんまりよろしくないのでしょう。

全体的に肌が黄色くなってる感じがします。白目も茶っぽいので肝臓あたりがイっちゃってるのかもしれません。

 

摂食障害はとにかく体へのダメージが大きいですよね。

慢性的に脱水症状だし、自然の摂理に逆らった行為をしてるわけなので健康にいいはずがありません。

でも、病気の症状によって命を守っているのも確かだと思います。

 

そうでもしないと崩れてしまう何かがあって、とか

吐き出せない心のモヤモヤを、とか

怒りを、とか

罪悪感をとか。

 

そして、満たされない何かをなんとか自分に与える行為でもあると思うのです。

摂食障害の症状は必要な時はどうしても必要です。

その期間は本当に人それぞれなんだと思います。

 

私にも今もまだ必要なときがいっぱいある。

うまく共存していかなくては、と思うときと

前よりは少しだけ、症状と距離を置けてるのかな…と思うときと

いろんなときがあります。

 

それもまた、かけがえのない私の一部として

お腹や太ももやその他の好きになれない体の一部と同じように、

好きになれなくても「私の一部だ」と思って大切に受け止めてあげることから取り組んで行こうと思います。

100%自分を好きになるなんてできっこないんだから。

完璧主義的に自分全部を好きになるんじゃなくて、

嫌いなところがあっても「大切な私」として認めてあげようと思います。