他愛ない話を延々と

メンタル弱めな30代の果てしない戯言です

努力について

頑張っても結果につながらないとき。

今がどんなにダメだと思っても、この先が絶望じゃないと思えたらひとまず合格だと思いました。

この経験が「いつかの何か」につながるんじゃないかと思えればそれで。

 

自分に足りないところを埋めるための努力をするのではなく、

今の自分で充分で、これ以上はなくて、

だけど努力をしたらもっとプラスアルファの何かが得られるから

もっと新しいことをしたくなる。

がんばりたくなる。

何かを初めても時間の流れとともに気持ちが変わったり環境が変わったりして、

続けてきたことをやめたくなるときもある。

続ける理由から「たのしい」「好き」が薄れてきていたら、やめどきのサインなのかも。

 

やめることはものすごい勇気がいるけど、その分また好きなこともできる。

「せっかく頑張ってきたのにもったいない」という理由でなかなかやめられない事もあります。

やめないで様子をみる事もできるし、もういいかと思った時にはやめるというよりかは「手放す」イメージで自分から自由に離してあげることもできる。

自分に対する思い方が良いものであれば結局なんだっていいとおもいました。

やめても、やめなくても。

初志貫徹が偉いってわけじゃない。ずっと続けてることがすごいわけじゃない。

自分に対する自信が持続していくことの方が、よっぽど大事。

だから私はやめるプロでもありたいな。

我慢して耐えてがんばり続けるより、ゆるく気を張らずに楽しんで、いろんなことをするのもいいのかも。

人生はたったの一回だからね。楽しめる努力をしていきたいなと思います。