ブログ更新後のメンヘラさんの詳細。
最近気付いたこと。
ブログ内容に病状を掘り下げたことを書くとしばらくメンがヘラって更新ができなくなりますね。弱い自分と文字で対面することになるわけですし、過去の体験も思い返しながら言語化ているわけですから今の自分には割とハードルが高いことなのだとわかりました。
更新できないことの理由はそれだけじゃないのですけど。
過去を思い返したりしながら現在の人間関係に何らかのズレが生じると、途端にガクッといきますね。
過去あんなつらい思いをしたのに今もこの人はこんなこと言ってくるのか…とか、
もう全部頭の中で過去のデータベースに照らし合わせた被害者意識が大活躍でして、それに振り回されます。相手の問題ではなく、1億%私の問題です。私の捉え方の問題なのですね。
それこそが「ザ・症状☆」って感じなんですけどね!
最近の傾向ではやはり過食嘔吐の症状が強いです。
そしてモヤモヤ、なんとなく脳内のどこかで線を引くように続いている、絶え間ないフラッシュバックというべきか。
過去の体験をボヤーっと思い返しながらなんとなく現実感が薄れていって、ああ何か脳に違う刺激を与えたい…この嫌な記憶を打ち消す刺激を…みたいな感じでとモソモソと甘いお菓子を食べ始めるとしばらくして、「あ、こりゃ始まるな」と俯瞰な自分がどこかで過食の決心をつけなければいけません。
「あー、これは吐かないと太る量(単に量的なものだけではなくて脂質量とか糖分とか色々です)。よっしゃ過食すっかぁ」みたいな。
するともうとにかく後は最後に吐くことしか考えてないのでなんでもいいから胃に食べ物を詰められるだけ詰めて、時間や体の感覚次第でトイレに向かい、ネガティブな感情や思考とともに食べたものを一気に吐くわけです。
すると翌日は一気に体力を奪われしばらく起き上がることができません。
真夏のこの天気ですから、吐いた後死んだように眠ると文字通り脱水症状と軽度の熱中症でコンコンと眠り続けてしまいます。眠剤が強烈なため、このまま起きずに熱中症で死んだりできたらラッキーなのに、ウフフ♪などと不謹慎なことも思ったりしています。
なので起きた時にはかなりのうつ状態です。起きてしまったことに対してというより、
なんだろう。回復してきたと思ったのにそうではない現実に対してなのかな。
ものすごく落ち込みますね。私、やっぱりガッツリ当事者なんだなぁっていう。
体もヘトヘトだしメンタルもボロボロなので本当にちょっとしたことでしばらく動けなくなるし、かといってネガティブの波に飲み込まれ続けるのも苦しいので色々と健全ちっくな活動もしてみるんですが、吐いた次の日は最近は本当に動けないことが多いです。
なので、症状が強く出たその日に心身ともにたっぷり休めていれば割と深夜にブログ更新などもできるんですが、休むというのもいかんせんなかなかうまくいかない日が多いもので。
体は横になっているものの、頭の中は「あれしなきゃ、これしなきゃ」でいっぱいで実は全然休めていないのです。
あの人に連絡返さなきゃな、しまった何かまた失礼しちゃったかな、あんなこと言っちゃったの、大丈夫だったかな。一人で盛り上がっちゃったこともあったな。
ああどう思われてるかな、あの時のあの行動バカみたい。やらなきゃよかったなとか、そんなことばかりです。
今晩はなんとなくでもブログ更新をしているので精神状態は最悪ではないのでしょう。
これは眠剤を飲んだ後に打っています。脳がぼーっとしてるため正直いって脈絡なく書いてるので、特にこれを訴えたいみたいなものはありません。
何が言いたいのかもよくわからないですね、思考能力ゼロ。
でも少なからず症状のことは書いてるから明日がどういう日になるのか楽しみにしたいところですね。実験的でもあります、楽しむ気持ちは少なからず残っているんだということに安心してみたり。
今日は鬱がひどく、友人たちに助けられた日でもあり、そして罪悪感もあった日でした。
それが生きるということなのかな。そう、生きているから苦しい日もある。
毎日が楽しくなければいけない、ということはないんだ。
つらい日もあるからこそ、発見もあって、次の自分への変化も訪れる。
つらいことなんか少ないほうがいいに決まってるけど、それがあるから気づけることも、
苦しんでいる自分から脱却するその瞬間を味わうこともできる。
全ての瞬間が、私の人生にとって何か意味のあることをを必ず教えてくれている。
もう少しだけ、粘ってみたい。何か物事をを頑張るとか成果をあげるとかそういうことではなくて、私は、
自分になにが起こっているのか、過去の体験が今の私を苦しくさせているなら、何が自分を楽にさせるのか。
その結果、自分とみんなが穏やかでいられることは何なのかを考えることだけは
手を抜かないでやっていきたいな。
まだまだ症状が出すぎるへっぽこ人間だけど、それでも私のその部分は忘れたくない。
もう少し、踏ん張ろう。
明日はどんな日かなぁー。きっといい日だよ。
そう信じてあげる