他愛ない話を延々と

メンタル弱めな30代の果てしない戯言です

満月の夜です。

 

今日は満月だそうです。

なので夜空を見上げていました。

現状の私は、何かと辛いことが多くて何度もめげそうになっています。

でも月ってすごく不思議で、見上げているととても落ち着いてきます。

太陽より好きだなと思うことが多いです。

静かで、ずっと見ていてくれる感じがして、能天気さではなく思慮深さがあって、

そして私のことを何もかも見透かしているような、深くわかってくれているような雰囲気があるから。

太陽よりも寄り添っていてくれる感じがします。

もちろん太陽には太陽の良さがあって、私を元気にしてくれるのですけどね。

 

月がよい晩は昼間には考えられなかったようなことが、たくさん浮かんできます。

大切な人のこと、

大切にしていきたいこと、

今日一日に起こったことの意味、

これまでの人生で何気なくやってきたようなことが、

その場しのぎで選んできたようなことが、

全てつながりを持っていて、意味のあることだったんだと気づくような感じ。

やっぱり神秘的だしね。

 

次の満月はもう十五夜になるんですね。

早いなぁなんて思うけど、次の十五夜はぜひともお団子を食べたいな。

私の大切な人がいつも楽しみにしていたことだから。

そして今日、他の大切な友達も、同じことを言っていたからです。

 

今夜はざわざわするかなと思っていたけど

満月のおかげで少しだけ落ち着いていられるかなと思っています。

 

とりとめもない話でした。